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おすすめ自然素材の床材は?種類と特徴を解説|奈良市で自然素材住宅を建てるなら

「自然素材の床材にはどういったものがあるのか気になる」
「なんとなくしか種類を知らないから、それぞれの特徴が知りたい」
自然素材の床材を検討されている方の中には、こういった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
自然素材の床材には、様々な種類があり、それぞれに特徴があります。
自然素材の床材を効果的に使用することで、より快適なマイホームになることは間違いありません。
今回は、より快適な住宅を実現するためにおすすめの自然素材の床材を6つ、特徴も踏まえてご紹介します。

□おすすめの自然素材の床材6選
*アカマツ(パイン)
無垢フローリングの中でもお手頃な部類に入るのがアカマツです。
アカマツは、独特な節の模様が特徴で、時間が経つごとに変化する色合いに趣がある素材です。
素材自体が柔らかく、優しい質感は年配の方やお子さんにも優しいものとなっています。

*スギ
スギは、日本建築の中でも頻繁に用いられてきた素材です。
加工が比較的容易なため、和洋どちらのテイストにも用いられる素材です。
肌触りがよく、柔らかいのが特徴で、独特の香りが癒しを与えてくれます。

*ヒノキ
ヒノキもまた、日本建築には欠かせない素材の1つです。
高級材としても人気の高い素材となっています。
独特の香りと優れた耐久性が特徴です。

*チェストナット(クリ)
チェストナットは、濃く力強い木目が特徴です。
硬さが特徴的で、湿気に強く水に強い性質を持ち合わせています。
その特質から、昔から家屋の土台に多く用いられてきました。

*バーチ(カバ)
バーチは、細やかな木目と硬い質感特徴の素材です。
色合いが優しいのが特徴です。

*チーク
耐久性が高く、伸び縮みが少なく、そりが少ないため家具に使用されることが多い高級な素材となっています。
水に対する体制も強く、船などの甲板にも多く使用されています。
また、床暖房にも対応可能な自然素材として使用されるなど、その使用用途は広くなっています。
直線的な木目と濃い色合いが特徴です。
落ち着いた雰囲気にぴったりの素材となっています。

□自然素材の床材で、足元をもっと快適に
今回は、より快適な住宅を実現するためにおすすめの自然素材の床材を6つ、その特徴も踏まえてご紹介しました。
無垢のフローリングには様々な種類があり、それぞれに特徴があります。
上記の素材の中で初めて知る素材も多かったのではないでしょうか。
無垢のフローリングは適切なメンテナンスで、長くそして心地よく使用することができます。
素材ごとの特徴を生かして、より快適な住宅にしていきましょう。

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