“本物の住宅”に住むためにぜひ知っていただきたい情報を発信していますLIFE
簡単なメンテナンスが家への愛着につながる
新しい家を手に入れて、お父さんとお母さんが最も神経質になるのが、小さいお子様がつけるキズや汚れだそうです。確かに、一生で最も高価な買い物で手に入れたマイホームだから、いつまでもキレイな状態を保ちたいですね。でも家である以上キズや汚れを防ぐ事はできません。しかしキズや汚れが増えていく度に、家への愛着が薄れていくのです…。
それとは逆に、住むほどに味わいの出る家っていいですね。当社が手掛ける家の構造体は、少なくとも3世代は安心して使える強度にしています。そんな長く使う家だからこそ、風合いが増す自然素材で家をつくります。お子様がつけたキズや汚れも味になるのなら、ご両親のイライラも少なくなります。自然素材でできた家は気持ちが安らぐだけでなく、そんなイライラの元も取り除いてくれます。壁の落書きや床のキズも少しのコツで簡単に補修することができます。「いつでも簡単に直せる」と思うと大らかな気持ちになりませんか?
自宅の塀を直すフランスの主婦
ヨーロッパや昔の日本では「自分の家は自分で守る」ということが当然の価値観でした。吉川住研の家は、お客様のお気持ちさえあれば、室内の漆喰の補修はもちろん、外壁の漆喰の塗替えもご自身でして頂けます。また何より、メンテナンスのし易さは家への愛着につながります。お住まいになった後も、気になることや困ったことがあれば、いつでも呼んでください。