“本物の住宅”に住むためにぜひ知っていただきたい情報を発信していますLIFE

心惹かれるオーダーメイド

家づくりにおいて耐震性や断熱など、もちろん大切で、実際に気になられるところだと思います。私たち吉川住研は家づくりのプロであり、目指しているのは100年経っても世代が住み継げる家なのです。そこを考慮しないはずがありません。そのうえでご提供したいのが、オーダーメイドの住まいです。

 

 

 

「オーダーメイド」という言葉は、実は日本でしか通じないことを知っていますか?イギリスでは「オーダーメイド」のことをビスポークと言います。ビスポーク=be spoken=「話し合ってつくられる」が語源になっているといわれています。ヨーロッパの成熟したオーダーメイド文化の中で暮らす彼らは、身の回りのものを可能な限りオーダーメイドで揃えようとします。服や靴はもちろん、ベッドカバーやテーブルリネン、家具や食器までも。

 

注文住宅がオーダーメイドでありながら、お客様はもちろん、提供する側もオーダーメイドの経験値がないままに家づくりをすることが日本の問題だと考え、本当のオーダーメイドを理解するために、ヨーロッパの名職人のアトリエを訪れるようになりました。

 

 

彼らのアトリエに行くと、まず話すことから始まります。仕事のこと、家族のこと、どんな食事が好きでどんな場所が好きなのか、将来の夢とは…彼らはそこから顧客にとっての最良を見事に探り当てるのです。

 

 

 

インテリア雑誌や洋書、映画のワンシーンなど心惹かれる空間との出会をぜひ教えてください。また、当社ではヨーロッパ各地で100年以上住み継がれている素晴らしい建物を見て廻っています。時には、小さな島の田舎町にある古民家の可愛らしくハイセンスな住まいを。またある時は、山麓に広がる大草原のなかにポツンとある、山小屋のような外観からは想像もできないモダンな住まいを。数ある写真を見ていただきながら、最もご家族らしい空間を一緒に探りませんか。

 

私たちはお客様によって間取りはもちろん、屋根の勾配、庇の長さ、桁の高さなど、本来住宅会社が手を加えたがらないところまで、徹底的に考えてお客様らしい住まいをご提供します。

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