吉川住研がお造りした“本物の住宅”をご覧くださいWORKS

リフォームのリノベーションの違いについて奈良市の業者が解説

リフォームとリノベーションという言葉を区別せずに使っている人も多いですが、両者には明確な違いがあるので注意しなければなりません。

まずは、それぞれの定義について正しく把握することが大切です。

どちらかというと、前者のほうが馴染みがあるという人が多いでしょう。

こちらは洋風の住宅が建てられるようになった当時から使われている言葉です。

 

一方、後者が世間で広く知られるようになったのは2000年代になってからです。

劣化した建築物の外観や内装を新築時のような状態に回復させることをリフォームといいます。

たとえば、外壁の補修をしたり壁紙を張り直したりすることもその一種です。

どのような建築物であっても、時間とともに老朽化していくことは避けられません。

規模によって要する時間は大きく異なり、1カ月以上かかるようなケースもあります。

リノベーションも規模によって要する時間が変わるのは同じです。

ただし、一般的にはリフォームより大規模な作業になることが多くなっています。

規模が大きくなるのは、建築物の用法の変更を伴うからです。

つまり単なる改修にとどまらず、根本的に異なる方向で建築物を再生させます。

 

たとえば、和風の古い民家を和風モダンのオフィスにして蘇らせるケースなどです。

ガレージの部分を活かしてワイルドな雰囲気のカフェにするようなケースも見受けられます。

他にもいろいろなケースが存在し、どれもさまざまなアイデアが盛り込まれているのが実情です。

リノベーションは、再生の方向性によって大きく2つに分けられます。

元の建築物の特徴を色濃く残すパターンと残さないパターンです。

先述のオフィスやカフェの例は、どちらも前者のパターンに該当します。

ただし、どちらにせよ用途が変わることに違いはなく、それがリノベーションの大きな違いです。

以前は用途を変える施工は一般的でなかったので、あまり浸透していませんでした。

時代とともに建築物の多様化が進んだことで、実施されることが多くなってきたのです。

また、建築物を建てられる土地が減ってきたことも関係しています。

特に都心部ではなかなか土地を確保できません。

そのため既存の建物を買い取って、それを造り変えるといった手法が多用されるようになりました。

このようなリフォームとリノベーションの違いを知っていると、自分が施工を依頼するときにトラブルになるのを防げます。

用途を変えることを視野に入れていても、リフォームという言葉を使って依頼すると真意が伝わりません。

日程や費用もその範囲内で見積もられる恐れがあります。

そのような事態を招かないように両者を区別して表現するようにしましょう。

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